誕生日が節入り前後の人へ|星を取り違えない調べ方
占いの本で調べた自分の星が、別のサイトで見た星と違っていた。そんな経験はありませんか? どちらかが間違っているように見えますよね。でも実は、誕生日が「節入り」の前か後かで星が変わっていることがよくあります。
この記事では、占いの暦の区切りである「立春」と「節入り」をゼロからやさしく説明します。あわせて、自分の星を取り違えないための調べ方も紹介しますね。
占いの暦は「1月1日」から始まらない
ふだん使っているカレンダーでは、1年は1月1日に始まり、1ヶ月は毎月1日に始まります。いっぽう九星気学などの東洋の占いでは、**二十四節気(にじゅうしせっき)**という季節の区切りを使います。二十四節気は、太陽の動きをもとに1年を24に分けた昔の暦の目印です。
このうち、毎月の始まりにあたる12の区切りを「節(せつ)」と呼びます。その日を迎えることを**「節入り(せついり)」といいます。そして、1年のスタートにあたる節が「立春(りっしゅん)」**で、毎年2月4日ごろです。
まとめるとこうなります。
- 占いの1年:立春(2月4日ごろ)から、翌年の立春の前日まで
- 占いの1ヶ月:その月の節入り日から、次の節入り日の前日まで
たとえば10月の節入りは「寒露(かんろ)」で、2026年は10月8日ごろです。つまり占いの暦では、10月1日〜7日ごろはまだ「9月」として扱われます。
節入りで変わる2つの星
九星気学では、この区切りがそのまま星の決まり方に関わってきます。
- 本命星(ほんめいせい):生まれ年で決まる星で、その人の基本的な性質や、外から見える顔をあらわします。年の区切りは立春です。
- 月命星(げつめいせい):生まれ月で決まる星で、恋をしたときや心をゆるしたときに出る内面をあらわすといわれます。月の区切りは毎月の節入りです。
具体例で見てみましょう。1995年2月2日生まれの人は、カレンダーでは1995年生まれです。ですが、立春より前に生まれているので、占いの暦では1994年生まれとして扱います。そのため本命星は、1995年の「五黄土星」ではなく、1994年の「六白金星」になります。
同じように、10月5日生まれの人は寒露の前なので、月命星は「9月生まれ」として調べることになります。
自分の星を正しく調べる3ステップ
誕生日が気になる人は、次の順番で確かめてみてください。
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誕生日が「区切りの近く」か確認する 1月1日〜2月5日ごろに生まれた人は、年の区切りに注意が必要です。毎月3日〜9日ごろに生まれた人は、月の区切りに注意が必要です。
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生まれた年の節入り日を調べる 節入り日は年によって1日ほどずれます。手帳の暦のページや、二十四節気が載っている暦の本で、「生まれた年の立春」と「生まれた月の節入り日」を確かめてみてください。境目の日に生まれた人は、節入りの時刻まで見ると安心です。
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占いの暦での「生まれ年・生まれ月」に置きかえて調べる 節入り前なら、前の年や前の月として星を出します。本命星だけなら、本命星チェッカーで生年月日を入れて確かめるのも手軽ですよ。
恋愛に活かすひとこと
「なんだか自分に合わない」と感じていた星の解説が、正しい星で読み直すとしっくりくることがあります。好きな人の星を調べるときも、相手の誕生日が節入りの前後なら、区切りを意識してみてください。
星は、相手を決めつけるためのラベルではありません。「この人はこう感じやすいのかも」と想像する手がかりのひとつです。区切りを知ったうえで、やわらかく恋に役立ててみてくださいね。