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月命星は恋のときの顔|素の自分が出る星

好きな人の前だと、自分でも知らない顔が出てしまう——そんな夜はありませんか。普段は仕事もそつなくこなせるのに、片思いの相手のこととなると急に不安になったり、返信を待てなくなったり。「私、こんな人だったっけ」と戸惑うこと、ありますよね。

その「恋のときだけ出る顔」を、九星気学では**月命星(げつめいせい)**という考え方でとらえます。今日はこの月命星を、恋の視点からやさしくのぞいてみましょう。

本命星は外の顔、月命星は恋の顔

九星気学では、人はいくつかの星を持っています。よく知られているのが本命星で、これは生まれた「年」から決まる星です。区切りは1月1日ではなく**立春(2月4日ごろ)**なので、2月上旬より前に生まれた方は前の年の星になることも覚えておいてくださいね。本命星は、社会に出したときの自分——いわば「外の顔」を映すと言われます。

いっぽう月命星は、生まれた「月」から決まる星です。こちらは内側の自分、素が出る場面での顔を表すとされ、恋愛のように心がむき出しになる関係でこそ、その色がよく見えてきます。

つまり、職場ではしっかり者なのに恋では甘えん坊、というギャップは決して矛盾ではないんです。外の顔と恋の顔、その両方があなた。まずはそこを責めずに認めてあげることが、はじめの一歩になります。

恋で出る顔には、その星なりのクセがある

月命星ごとに、恋のときに出やすい傾向はゆるやかに違うと言われます。水の性質が強い人は相手の気持ちに寄り添いすぎて疲れやすかったり、火の性質が強い人は熱しやすく冷めやすかったり。これは良し悪しではなく、あなたの「愛し方のクセ」のようなものです。

自分の星を知りたくなったら、まずは本命星チェッカーで自分の星の並びをのぞいてみてください。星の名前そのものより、「あ、恋のときの私ってこういう傾向があるんだ」と一歩引いて眺められることに意味があります。

大事なのは、星に自分を当てはめて決めつけないこと。占いは正解を出す道具ではなく、自分を見る鏡くらいに思っておくと、ちょうどいい距離で付き合えます。

恋の顔と、今夜からできること

恋のときの顔がわかってきたら、次は「その顔とどう付き合うか」です。いくつか、今夜からできる小さなことを挙げてみますね。

  • 不安が出たら、まず名前をつける。 「返信が遅い=嫌われた」ではなく「今、私は不安なんだな」と言葉にするだけで、少し落ち着きます。
  • 恋の顔を、責めるのではなく観察する。 「またやっちゃった」ではなく「これが私の恋のクセなんだ」と眺めてみてください。
  • 相手にも“恋の顔”があると思い出す。 素っ気なく見える態度も、その人なりの素の出し方かもしれません。

素の顔が出るのは、それだけ心を許している証拠でもあります。恥ずかしい自分ではなく、正直な自分。そう思えると、恋は少しだけ息がしやすくなります。

自分の恋のクセをもう少し具体的に整理したくなったら、恋愛お悩み診断ものぞいてみてください。今夜のあなたが、自分の顔を少しやさしく見られますように。

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