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六星占術とは?運命星の種類と天中殺の基礎をやさしく解説

「六星占術(ろくせいせんじゅつ)」という言葉、テレビや雑誌で一度は目にしたことがありますよね。細木数子さんが算命学などの東洋占術をもとに体系化した占いで、生年月日からその人の「運命星」を導き、性格の傾向や運気のリズムを読み解いていくものです。ここでは、前提知識ゼロの方に向けて、運命星の種類と「天中殺」の基礎をやさしく整理してみます。

六星占術の「運命星」は6種類×2タイプ

六星占術では、人はまず次の6つの運命星のどれかに分けられます。

  • 土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人

さらにそれぞれが「陽(+)」と「陰(−)」に分かれるので、全部で12タイプになります。+は外向的、−は内向的な傾向が出やすい、といわれています。名前に「天王星」などが入っていますが、実際の天体の位置を見る西洋占星術とは別もので、あくまで生年月日の暦から計算する占いなんですね。

自分の運命星の調べ方(計算例つき)

調べ方の手順は次のとおりです。

  1. 生まれた年と月から「運命数」(1〜60の数字)を早見表で調べる(書籍や一覧表に載っています)
  2. 運命数に生まれた日を足して、1を引く(60を超えたら60を引く)。これが「星数」です
  3. 星数が1〜10なら土星人、11〜20は金星人、21〜30は火星人、31〜40は天王星人、41〜50は木星人、51〜60は水星人

たとえば、早見表で調べた運命数が36で、15日生まれの人なら「36+15−1=50」。星数50は41〜50の範囲なので、木星人になります。

+と−は生まれ年の十二支で決まり、子・寅・辰・午・申・戌年なら陽(+)、丑・卯・巳・未・酉・亥年なら陰(−)です。先ほどの例の人が卯年生まれなら「木星人(−)」ですね。なお、運命数の早見表は資料によって表記が異なることもあるので、複数の情報を見比べてみてください。

天中殺と「大殺界」の基礎知識

「天中殺(てんちゅうさつ)」は、六星占術のもとになった算命学の考え方です。暦は10種類の「十干」と12種類の「十二支」の組み合わせでできていて、この数のずれから、誰にでも「天の後押しを得にくい」とされる期間が周期的に巡ってくる、という発想なんです。

六星占術では、この考え方をベースにした「大殺界(だいさっかい)」がよく知られています。12年周期の運気のうち「陰影・停止・減退」と呼ばれる3年間がそれにあたり、新しい挑戦を広げるより、休息や足元の見直しに向く時期とされています。ちなみに、生まれ年がこの時期に重なる人は「霊合星人」という特別なタイプとされることもあります。怖い言葉に見えますが、「頑張りすぎず整える期間」くらいのペース配分の目安として受け取るのがおすすめですよ。

恋愛への活かし方

運命星ごとの性格傾向を知っておくと、「相手は慎重に距離を縮めたいタイプかも」と、恋のペースを思いやるヒントになります。大殺界とされる時期も、恋を諦める理由ではなく、焦って関係を動かすより丁寧な対話を心がける目安と考えると気がラクですよね。また、九星気学では生まれ年から「本命星」を割り出して性格の傾向を見ます。あわせて本命星チェッカーで自分の星を調べてみると、違う角度から自分を知るきっかけになりますよ。占いはあくまで参考のひとつとして、気軽に楽しんでみてくださいね。

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